断続的に雪が舞う中、手作り文化祭に沢山の方々が集まってくださいました。
1年間の活動紹介の場としてアート、音楽、IT事業(ふじいゼミ)の工夫を凝らした展示、パーフォーマンス、藤田裕之氏(レジリエントシティ総監・前京都副市長)による講演&交流会では若者支援の新しい視点が示され、落語、民謡は衣装、設営も本格的にきめて頂きました。
そして感動のフィナーレはもちろんこの日のために用意されたオリジナルソング「行ってみようよ」(作詞作曲・40才からの居場所研究会)で締めくくりました。
第2会場のワークショップ、「家族の会ヴェッカー」によるレコードカフェも大好評でした。
この文化祭は「40才からの居場所研究会」の中に「実行委員会」が置かれ、当日まで準備を重ねてきました。
「具体的な目的を共有する」ことにより「居場所」に芯が通り安定感を得た様に感じます。今回の文化祭のテーマでもある「レジリエンス(しなやかな回復力)」にも通じると思います。
2月22日に行われた第20回「居場所研究会」では既に来年度に向けて建設的かつ無鉄砲(!?)な意見が飛びかいました。
2019年度も「40才からの居場所」「文化祭」にご期待ください!