月1回月曜日 13:00-16:30
「京都府ひきこもり社会参加支援事業」
ドラムセット等設備の整った下京青少年活動センター・スタジオで、プロ講師に指導していただきます。
自粛期間中、一緒に集まってバンド練習が出来ませんでした。
約2ヶ月間、それぞれが課題曲を自宅で練習する日が続きましたが、6月より、感染対策をしながら少しずつバンド練習も再開しています。
やはり一人で練習しているのとは違い、一緒に演奏すると活き活きとした音になっているような気がします。
法然院悲願会への出演が決まったので、現在はそれに向けて鋭意練習中です。
Black Birdsの去年度一年間の活動の集大成として、初のレコーディング体験をしてきました。自分たちの演奏した曲がCDとして形になるのは、人前で演奏させて頂くのとはまた別の喜びがあります。
ほとんどのメンバーが初めての経験だったこともあり、不安と緊張の中、手探りで挑んだレコーディグでした。
特にオリジナル曲のアレンジについては試行錯誤も多かったのですが、結果的に納得のいくものになったのではないかと思います。これも、一年間講師をして担ってくださった西野やすしさん、NPO法人音の風さんを始め、エンジニアさんや、当日も応援に来て下さったLPWの皆さんあってのことだと思います。
ロームシアターでの音の風さんのリブリブライブへの出演等昨年度も一年間、色々な場所で演奏をさせて頂きました。演奏の機会を与えて下さったみなさん、そしてLPWのスタッフ、メンバーのみなさん。本当にありがとうございました。今年度も宜しくお願いします!
現在、新型コロナウイルスのこともあり、バンド出演はもちろん、みんなで集まって演奏をすることもできない日々が続いています。今後の音楽活動のあり方自体が変わっていく時期かもしれません。このような状況の中でもみんなで積み上げてきたものが途切れてしまわないよう、工夫を凝らして活動していけるような道を模索していきたいと思います。
今年度はミュージシャンの西野やすしさんを講師に迎えてバンド練習を行い、ロームシアターでのライブ参加などをしてきましたが、その集大成として、現在3月にスタジオレコーディングをするための練習を重ねています。
バンドや個人で演奏する機会は経験してきましたが、本格的にレコーディングを体験するのは初めてで、みなさん緊張しながらも試行錯誤して楽しく練習に取り組んでいます。