新緑が美しい哲学の道の廻りは国内、海外からの観光客が訪れ、悲願会会場も多くの方に来ていただき活気がありました。
10時からはアート作品展示.販売。今回は6名のブース参加があり、自分達の描いた原画から作成したカードやクリアファイル等の作品をディスプレイしました。
英語の説明文を入り口に置く等の工夫もあり、外国人観光客等による作品購入・交流が自信、達成感につながったようです。
15時半からは音楽療法ワークショップ&ライブにバトンタッチ。バンド活動は参加者も増え演奏曲のレパートリーも拡がってきました。
多様な背景を持つメンバーがお互いを認めあう空気が伝わってきたのが印象的でした。
法然院を訪れる海外からの観光客の方はアートや歴史に興味のある方が多く、「アートや音楽を通じた若者支援」というLPW活動を説明すると何時も関心を持っていただきます。
「秋も是非来たいので連絡が欲しい」とアドレスを書かれたフランス人の方もいらっしゃいました。