毎週火曜日に実施しております「ふじいゼミ」(京都府 基礎的就職支援事業 助成)では、社会不安をもつ方を対象に、時事ニュースやITスキルを学ぶことで社会に興味関心を持ち、次の一歩へつなげるお手伝いをさせていただいております。
通常講義とは別に特別講義を開催しておりまして、福祉の分野に限らず、様々な分野でご活躍されている先生方をお招きし、「はたらく」「生きる」ことについてお話を伺い、ワークなどを通して学びを深めていきます。
また、知っているようで知らない業界の裏側や様々な専門分野のお仕事について知見を広げ、はたらくことのおもしろさややりがいを学び、参加者のみなさんのそれぞれの可能性を顧みる機会にしたいと考えています。
今回は、HAPS(東山アーティスツ・プレイスメント・サービス)、みずのき美術館、アーツカウンシル東京TURN等でご活躍されている奥山理子さんにお話を伺いたいと思います。
ご自身の経歴とあわせまして、障害者とアート、仕事・居場所づくりについてお聞きしたいと考えております。
日時: 2019年9月19日㈭ 10:30 – 12:30
場所: LPWたかの分室
参加費: 無料
事前申込: 必要(先着10名程度)
※メール, お電話, WEBフォームからお問い合わせください
https://lpw.kyoto/contact
※席に限りがございますので、予めお申し込みをお願いいたします
(参考リンク)
・TURNメンバー紹介
https://turn-project.com/about/who/riko-okuyama
・京都新聞掲載「ともに生きる」「福祉のページ」 わたしの現場
https://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/genba/ge140210.html